第5回FCBスクール国際大会オープニング

第5回FCBスクール国際大会

第5回FCBスクール国際大会初日

 世界中から、19カ国107国約1200人もが参加して行なわれた第5回FCBスクール国際大会に、日本からは、FCBスクール福岡校、葛飾校の2校が参加した。FCBスクール福岡校は、今回の参加が5回目、大会当初から全参加しているベテランチームだ。一方、昨年4月に発足したばかりのFCBスクール葛飾校は、初出場となった。

 FCBスクール福岡校で6年間指導を続けている中村武史コーチは、FCBスクール国際大会の初回から参加しているベテランコーチだ。この大会に参加意義について「第一回の大会は優勝しているので、違う環境の力で百パーセントの力を出せるかどうか、頑張って欲しい。私もそれを引き出すいろんなアプローチをしていければと思っています」との思いを語った。今回、一緒にプレーするメンバーは、通常、福岡で練習を共にする顔ぶれではないが、「バルサメソッド」のおかげで、「ボールが繋いでくれるから、すぐに仲良くなる」とチームプレーに支障は全くないと明言した。子ども達が苦労する点としてあげられるのは、時差と食事の2点だそうだ。

 同福岡校の強化担当を務めているシャビエル・モンデロロデナス氏は、「今回、参加している子ども達は、44人。福岡から4チーム参加するのは、過去最高」と話す。同強化担当は、「福岡の子ども達は、とても頭が良く、きちんとしていて、飲み込みが早い」が、即断する能力や即興性には、欠けるため、この大会は、そういった能力を身につけるための絶好の機会だと位置づけている。

 一方、FCBスクール葛飾校の強化担当、アンドレウ・セラロルス・ラミレス氏は、今回、葛飾校は、初めての大会参加ということもあり、この大会での目標は、「楽しんで、他のスクールの子ども達と交わること」だと話す。葛飾校からは、33人、3チームが今回、参加している。 

 国際大会どころか、海外に行くこと自体が初めての子ども達が殆どとあって、飛行機に乗るという体験から始まり、現地で、ロッカールームを使い慣れていない子ども達に、その使い方を教えたり、サッカーだけでなく、全てが初めての経験尽くしのバルセロナでの大会参加。到着初日には、サグラダファミリアやグエル公演などを観光し、バルセロナならではの文化にも触れ、スペイン料理も味わった。大会の最中にミニスタディで行なわれる女子チャンピオンズリーグベスト8のバルサ-PSG戦も、見に行く予定だ。

 大会の決勝は、24日に行なわれる。詳細は、下記のスケジュール表あるいはクラブの公式Twitter @FCBEscola から。

[[BOTOVERMELL::第5回FCBスクール国際大会++スケジュール詳細は、下記から::http://media3.fcbarcelona.com/media/asset_publics/resources/000/221/116/original/Calendari_Torneig_2016-ESP.v1457958930.pdf?_ga=1.152590969.135310110.1453979318::HOR::::NO-TRACKING::::::]]